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サーミスタプローブ(MCD)
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●用途
・超音波センサ温度補正用センサ
・低流量センサ(液体またはガス)
・実験動物の研究
・ペルチェ(熱冷却装置)温度監視センサ
・浴槽シャワーの温度制御
・DNA研究センサ
・医療用カテーテル |
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■サーミスタの構造 |
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●特長
・高速応答性(液体で200ミリ秒)
・カスタムトレランス可能
・室温+25℃における熱放散常数(0.3mW/℃標準)
・当社のmini-BetaCURVE装置よりも小型
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■部品番号の例 |
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micro-BetaCHIPプローブは、BetaTHERMのサーミスタ装置の最小パッケージです。このプローブは、迅速な温度反応を必要とする用途やスペースが非常に限られた用途向けです。プローブ自体は非常に小さく(直径0.475mm)、弱い部分もあります。センサはエポキシ樹脂で充填されたポリイミドチューブに入っています。micro-BetaCHIPサーミスタは20AWG(直径0.914mm)にの薄い被膜のチューブに取り付け可能です。カスタムプローブパッケージングは、NTCサーミスタ素子を高湿度や機械的な衝撃から守ります。 |
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ユニットの容量が小さいので、センサは温度変化に対して非常に迅速に反応できます。従ってmicro-BetaCHIPサーミスタは、低体積のガスまたは液体の流れの検出に最適です。またこのプローブは小型なので、医療用カテーテル内に取り付け可能です。 |
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■交換可能なmini-BetaCURVEの部品番号および仕様 |
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超音波エコーセンサーに最適!! |
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なお、仕様は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 |